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【実体験】大学生でもWeb制作できる?稼げる最短ルートをお伝えします!

「Web制作をやってみたいけど、大学生の自分でもできるのかな?」

「何から学習すればいいかわからない…」

あなたもこのようなお悩みを抱えているのではないでしょうか?

僕も、Web制作を初めて知った時は不安でしたし、何から手を付ければ良いか全く分かりませんでした…。

ですが、今ではWeb制作のスキルを身に付け、自分の仕事にすることができました。

大学の講義やサークルで忙しくても、時間を見つけ、案件を取れるまでになったのです。

Web制作を仕事にすることができたことで、アルバイトをしなくても月10~20万円ほど安定して稼げるようになりました。

本記事では、「大学生がWeb制作を学習すべき理由とメリット」や「大学生がWeb制作で稼ぐための3ステップ」などについてお話しています。

大学生ならではの苦労や、その解決策についても僕の経験からお話していますので、あなたの不安が解消されるはずです!

【実体験】大学生でもWeb制作で稼げるようになれるのか?

まずは、僕の実体験について、少しだけお話させていただきたいと思います。

結論からお伝えすると、大学生でもWeb制作で稼ぐことは可能です。

どういった経緯で僕がWeb制作で稼げるようになったのかお話します。

Web制作を身に付けることによって、いかに充実したキャンパスライフを送ることができるのか、をお伝えできるはずです。

スキルなし大学生がWeb制作に出会った時のお話

僕の大学生活1年目は、新型ウイルスの大流行に直撃し、授業はすべてオンライン、サークルもほとんどありませんでした。

夢中になれる事もなく、なんとなくバイトをしていました。

大学1年生ももう終盤の12月、「スキルもないし、このままでいいのかな…」と将来に漠然とした不安を持ち始めました。

そんな時、当時バイトをしていた塾の塾長が「塾のホームページ作り直したいんだよね~」とおっしゃいました。

そこで僕は、「Web制作の勉強するので、それ僕にやらせてください!」と咄嗟に言いました。

それが僕とWeb制作との出会いです。

Web制作を学習して身に付けることができれば、将来の収入にも繋がるし一石二鳥だ!と考えていました。

スキルなし大学生がWeb制作を本気で学習した結果

そこからはほぼ毎日、朝から夜までWeb制作を学び続けました。

学習サイト、Web制作に関するYouTubeや本を読み漁る、そんな生活でした。

大学の課題をギリギリこなしながら、1日10時間以上学習する日もありました。

僕の場合はかなり遠回りをしてしまったと思っています…。
皆さんには稼ぐまでの最短ルートをお伝えしたいと思っています!

しかし、辛いという感覚はなく、自分が成長していることがとにかく楽しかったです。

スキルもどんどん身についていき、3か月後には初案件を獲得することができました。

そこから経験を積み、こなせる仕事はどんどん増えていきました。

今では安定して月10~20万円程稼ぐことができています。

周りにはバイトで忙しくしている友人がたくさんいますが、僕はWeb制作を身に付けたおかげで、バイトをする必要がありません。

好きな時間に好きな場所で働き、好きなことに時間を使うことができる、充実したキャンパスライフを送っています。

ゆた

今後は、過去の僕のような不安を持っている大学生の方々に、Web制作を通して、充実したキャンパスライフを送るサポートがしたいと思っています!

ここまで、僕の実体験についてお話ししました。

ここからは、「大学生がWeb制作を学習すべき理由とメリット」についてお話します。

大学生がWeb制作を学習すべき理由とメリット

大学生だけどWeb制作の勉強って意味あるのかな…

このように考えている方には、今すぐにでも学習を始めることをオススメします。

その理由を4つご紹介します。

  1. 社会人に比べて圧倒的に学習しやすい
  2. アルバイトよりもお金を稼ぐことができる
  3. 就活の際に実績を見せることができる
  4. 就職してからも副業として収入源にすることができる

一つずつ詳しくお話します。

社会人に比べて圧倒的に学習しやすい

社会人に比べると大学生の方が圧倒的に学習がしやすいです。

なぜなら大学生は、時間も体力もありますし、もし成果が出るまでに時間がかかってもご飯が食べられなくなる心配がありません。

また、Web制作を身に付ける為には長期間の学習が必要となります。

毎日働く社会人に比べると、大学生は十分な学習時間を確保することができるため、学習期間を短縮することができるでしょう。

社会人の平均勉強時間は「1日6分」だそうです。

社会人になって毎日働くようになると大学生に比べて圧倒的に時間も体力もなくなってしまいます。

大学生の特権を存分に活かしましょう!

アルバイトよりもお金を稼ぐことができる

Web制作を身に付けて、お仕事をこなすことができるようになれば、アルバイトをするよりも高い収入を得ることができます。

また、Web制作の仕事はパソコン一台あればどこでもできるので、移動時間を削減できたり、自分の好きな時間・好きな場所で仕事をすることができます。

就職の際に実績を見せることができる

大学生の時点で実務レベルのスキルを持っていて、結果を残していれば、企業の方にも高く評価してもらえますし、周りの学生を一歩リードすることができます。

すでにビジネス経験が豊富な学生とそうでない学生とではスタートから大きな差がつくでしょう。

このように、大学生のうちにWeb制作を身に付けておくことで、将来の選択肢を広げることができます。

大学生のうちにWeb制作を身に付けて自分の市場価値を上げておきましょう!

就職してからも副業として収入源にすることができる

一度Web制作のスキルを身に付けてしまえば、その先ずっとWeb制作のお仕事を続けることができます。

たとえ本業がWeb制作と関係なかったとしても、副業として続ければ、収入源を増やすことができます。

会社の給料に+5万円あるだけで、生活が一変するとは思いませんか?

大学生がWeb制作で稼ぐための3ステップ

ここまで、「大学生がWeb制作を学習すべき理由とメリット」についてお話してきました。

ここからは、実際に案件を獲得するためには、どのように行動すればよいのかについてお話します。

Web制作に必要なスキルを身に付ける

あたりまえのことになってしまいますが、Web制作で稼ぐためには、新しくスキルを身に付ける必要があります。

Web制作で必要になるスキルは以下の7つです。

  • HTML/CSS
  • サーバー・ドメインについて
  • JavaScript
  • jQuery
  • Sass(Scss)
  • PHP
  • WordPress

多く見えるかもしれませんが、正しい方法でしっかりと学習を進めていけば、確実に身に付けることができます。

まずは、「ドットインストール」「Progate」などの学習サービスで基礎知識を学ぶのがオススメです。

以下の記事で、より詳しい具体的な学習ロードマップをご紹介しています、ぜひ参考にしてみてください!

デザインカンプからのコーディングをし、ポートフォリオを作る

必要なスキルを身に付けた後は、より実践的な学習に入りましょう。

デザインカンプを使って、自分で一からコーディングしてみましょう!

デザインカンプとは…

デザイナーさんが作る、デザインの完成見本のことです。

ゆた

模写コーディングをおすすめしている方もいますが、実務で使うのはデザインカンプなので、こちらをおすすめします!

デザインカンプからのコーディングができたら、それをポートフォリオにして案件に応募する準備をします。

ポートフォリオとは…

自身の制作物のことで、クライアントや就職先に自分のスキルや実績をアピールするためのものです。

自分でコーディングしたサイトを、実際にサーバーにアップしましょう。

案件に応募する際に、アップしたサイトのリンクをまとめてお相手に送ればOKです。

実際に僕もこの方法で案件に応募していました!

サイトを載せるときは、ポートフォリオにしてOKとなっているものを選ぶことはもちろんですが、参考元のURLも記載するのを忘れずに!
(著作権の問題が発生してしまいます。)

案件に応募する

ポートフォリオの準備ができたら、いよいよ案件に応募していきます。

オススメの方法は2つです。

  • クラウドソーシング
  • 制作会社への営業

一つずつ詳しくお話します。

クラウドソーシング

案件に応募する方法の中で、一番お手軽なのはこのクラウドソーシングです。

クラウドソーシングのオススメは、以下の2つです。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

まずはこれらに登録して、実際にどんな案件があるのか見てみましょう。

「コーディングのみ」と検索すると、HTML/CSSのコーディング案件を見つけることができます。

自分にできそうな案件を見つけたらどんどん応募してみましょう!

制作会社への営業

個人的に僕が一番オススメしている案件の獲得方法です。

僕も今は制作会社とお仕事をして収入を得ています。

制作会社さんとのお仕事は、

  • 納期がしっかりと決まっているため、計画的に仕事ができる
  • クラウドソーシングよりも単価が高い
  • コーディングのアドバイスをいただけることがある
  • 継続案件がもらえやすい

上記のようにいいこと尽くしです。

制作会社を探す時にオススメなのが、Web幹事です。

まずは地元の制作会社を探し、実際に営業メールを送ってみましょう。

制作会社と繋がり、継続的に仕事がもらえるようになれれば、安定した収入を得ることができます。

ここまで、「大学生がWeb制作で稼ぐための3ステップ」についてお話してきました。

ここからは、「大学生がWeb制作の学習を挫折してしまう原因」についてお話します。

大学生がWeb制作の学習を挫折してしまう原因

大学生がWeb制作の独学に挫折してしまうのには、大学生ならではの理由がいくつかあります。

大学やバイトと両立するのが難しい

普通の大学生であれば、平日の日中には大学の講義があり、講義がない時間や休日には課題やバイトをやったり、サークルに行ったりして、学習の時間を十分に取ることは難しいと思います。

学習の時間を十分に取れないということは、成果が出るのに時間がかかってしまうということです。

お金を稼げるようになるまでは、どうしても学習の成果が目に見えないので、学習が嫌になってやめてしまう人も多いはずです。

周りの友達とギャップがありモチベーションが続かない

大学生であれば、サークルや同じ学科のグループなど、友達と一緒に行動することが多いと思います。

ですが、その友達のほとんどはWeb制作に興味がない・Web制作を知らないはずです。

僕の場合もそうでしたが、周りの友達は学習塾やカフェでバイトをしていて、バイトがない日には思い切り遊ぶといったような生活を送っていました。

その中で、一人Web制作の学習をしていると、友人の生活が羨ましく感じたり、孤独感を感じてしまって、「Web制作やめちゃおうかな」と思ってしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、Web制作を学習している自分には、確実に周りの友達よりも明るい未来が待っているということを忘れないでください。

独学の場合は学習のやり方が合っているのか分からないから不安になる

僕の場合もそうでしたが、独学の場合は周りに頼れる人がいないので、自分のやり方が正しいのかどうか分かりません。

僕は我流で独学を続けた結果、かなり遠回りをしてしまいました…。

このサイトでは遠回りをせず最短距離で結果を出す方法をお伝えしていきます!

先程もご紹介しましたが、より詳しい具体的な学習ロードマップをご紹介しています、ぜひ参考にしてみてください!

ここまで、「大学生がWeb制作の学習を挫折してしまう原因」についてお話してきました。

では、挫折をしないためにはどうすればいいのか、具体的な対策をお話します。

Web制作の学習を挫折しないためにはどうすればいいのか

挫折してしまう理由を知り、そうならないようにすれば挫折をせずに学習を継続することができます。

僕が挫折しないために意識してきたことをご紹介します。

学習を習慣化する

学習を習慣化することができれば、忙しい中でも学習を継続することができます。

とはいえ、その習慣化が難しい、、。という方も多いと思うので、習慣化のコツをお伝えします。

習慣化のコツとは、「とにかく毎日学習」することです。

根性論のようになってしまいますが、どんなに忙しくても、一日数分でもいいので毎日学習しましょう。

移動時間や家でダラダラしている時間など、時間の使い方を見直せば学習に使える時間は自分が思っている以上にたくさんあります。

「とにかく毎日学習」を継続するためのオススメの方法は、「ご飯を食べたらやる」、「お風呂から上がったらやる」のように、生活の中に自分を動かすための「トリガー」を作っておくという方法です。

「とにかく毎日学習」を続けていると、気づいたら無理やり学習するようにしなくても毎日学習できるようになります。

何ヶ月も学習しないといけないからといって、ずっと100%で取り組む必要はありません。

強い意志をもって継続しなければいけないのは習慣化できるまで、習慣化してしまえばそこからは頑張らなくても続けていくことができます。

学習を習慣化して一気に成長しましょう!

その日に取り組んだことをメモしておく

自分に自信を持つために、その日取り組んだことをメモしておくのもオススメです。

学習をしている人の中には、せっかく何ヶ月も学習を続けて実力も十分ついているのに、仕事をこなす自信がなくて挫折してしまう方もいます。

自信を持つことができないのは、自分が積み重ねてきた努力をきちんと見ることができていないからです。

その日に取り組んだことを、簡単に箇条書きでもいいのでスマホやノートにメモしておくと、自分がしてきた努力が見える化されて、自信に繋がります!

スクールに通うのも一つの選択肢

独学で身に付けることは可能であるとお伝えしましたが、スクールに通うのも一つの選択肢です。

僕もそうだったのですが、独学で学習を続けていると、マーケティングやライティングなど、色々なものに手を出したくなってしまいます。

色々なものに手を出してしまうと全部が中途半端になって、なかなか成果が出なくなってしまいます。

学習し始めの時期は、色々なものに手を出さず、一つのものに集中するべきです。

「自分は色々なものに手を出してしまいそうだな…」という方は、カリキュラムがきっちり決まっているスクールが向いているかもしれません。

また、スクールでは、周りにいる人たちも同じことを勉強しているので、周りとのギャップがなくなってモチベーションを維持しやすいというメリットもあります!

まとめ:大学生はWeb制作を身に付けるべき!

ここまで、「大学生がWeb制作を学習すべき理由とメリット」や、「大学生がWeb制作で稼ぐための3ステップ」といったお話から、大学生ならではの苦労や、その解決策についてもお話しました。

Web制作を身に付けることは簡単ではないですが、身に付ける価値は非常に高いです。

また、Web制作でお金を稼げることに気づき、この記事を読んでいただいた大学生の方は、同じ大学生の中でも頭一つ抜けています

圧倒的に学習がしやすい環境にある大学生のうちにWeb制作を始めて、一緒に成長しましょう!